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アントーニオ役を歌う田中勉さん紹介

田中勉(バリトン)Tsutomu Tanaka

アントーニオ  Antonio

田中勉(アントーニオ)

 

《ランスへの旅》の本番もいよいよ明日となりました。キャスト紹介もこれで最後。数々の名舞台で歌ってきた日本オペラ界のトップ・アーティスト、田中勉さんの登場です。

 

田中勉 (バリトン) Tsutomu Tanaka
大阪音楽大学大学院歌劇専攻修了。1990-91年文化庁芸術家在外派遣研修員としてウィーン国立大学に留学。帰国後、「椿姫」ジェルモン、「ラ・ボエーム」マルチェッロ、「リゴレット」リゴレットで絶賛を博した。
「蝶々夫人」シャープレス、「トロヴァトーレ」ルーナ伯爵、「アイーダ」アモナズロ、「ファルスタッフ」ファルスタッフに出演。「夜間飛行」リヴェール所長、「フィデリオ」ロッコ、「夕鶴」惣ど、「エウゲニ・オネーギン」オネーギン、「道化師」トニオ、「アドリアーナ・ルクヴルール」ミショネなどオペラに多数出演。オラトリオのソリストとしても全国的に活躍中。2005年大阪舞台芸術賞受賞。2011年文化庁芸術祭優秀賞受賞。現在、大阪音楽大学教授(大阪音楽大学理事、大学院声楽研究室主任)。関西歌劇団理事。日本シューベルト協会会員。
 
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田中さんにお話を聞きました。
 
Q: ご自分の歌う役柄を説明していただけますか?

ホテル「黄金の百合(金の百合亭)」の執事またはボーイ長。コルテーゼ夫人に雇われている。誠実で仕事熱心です。
 
Q: 今回の《ランスヘの旅》公演への抱負をお願いします。

少しの出番ですが… そんな事よりも、偉大なマエストロと共に、仕上げに向かうプロセスを経験出来、何よりの宝物となりました。

 

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歌舞伎の世界では幹部役者が小さな役で特別出演することを「御馳走」と呼ぶそうですが、今回の田中さんの出演はまさにそれに当たります。声といい演技といい主役を歌うのに相応しい歌手が脇を歌うと、公演全体のレベルがぐっと高いものになるということは、今回の《ランスへの旅》を観る方は実感して下さるのではないでしょうか。

 

 

美声で男前の田中さんが演じる「金の百合亭」の支配人アントーニオ役を観に来ませんか? 《ランスへの旅》は明日、4月18日(土)15時からフェスティバルホールで上演されます。詳しくはこちらからどうぞ!

 

 

 

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